事務所から見える芝桜とナナカマドを撮ってみました。
 桜が散り、ライラック、シバザクラの甘い香りがいっぱいのこの頃です。
 旭川の市民の木でもあるナナカマドは、その実は鮮やかな赤で雪の白さに映えて冬の風物詩となっていますが、花は練色というのでしょうかほとんど白に近く、小さな花が重なって咲いています。
 何もかも一度にやってくるような旭川の花の季節のなかでは少し地味かもしれませんが、そこ、ここの街路樹を見上げると今、満開です。
組合事務局・種田優子 2004/06/01